GWTの選択
ZUIFU.doc CMS を利用する想定ユーザは、
- HTMLなどの技術に詳しくない一般のユーザ
- デザイン会社の運用担当者
- サイト管理をする運用担当者
を想定しているため操作感の向上という題目は必ず消化しなければならないものでした。
そこで選択をしたのがAjaxです。
Ajaxは新しい技術ではなくこれまでにすでに存在してきたJavaScriptの技術をWeb2.0の言葉で置き換えたものです。
これまでJavaScriptはあまりよい評価を受けてきませんでしたが、Ajaxの登場により脚光を浴び復活を遂げました。
さて、Ajaxを選択するにあたり「ブラウザ依存」というのが大きなハードルとなりました。開発工数を考えるとWebシステムのほうが安価にできるのではないかと考えました。
それでは操作感の向上が実現できない。
そこでAjaxを使いつつ、一定の品質と工数を確保ためにAjaxのフレームワークを探したところ、いくつかメジャーなフレームワークの存在を発見しました。
JSON、prototype.js、DWR、などさまざまな利点を持ったフレームワークがあり、その中でGWTに出会いました。
GWTはAjaxフレームワークとしては後発でまだ完成度の低いものでした。
あえてGWTを選択したのには理由があります。
1.フロントエンドUIから通信、イベントの考えがすべてフレームワークに含まれていること。
2.すべてJava言語で記述し、JavaScriptを記述しなくてよいこと。
3.Googleが開発元であり今後のバージョンアップに期待できること。
特に2.は私たちのようなJavaシステムが得意な会社にとっては非常に大きなメリットがあります。
AdobeからFlexやAirが出てきてRIA市場は活性化。今後はGWTにも期待!
リスク
- GWTの将来性
- ドキュメントの少なさ
- サンプルコードの少なさ
メリット
- GWTの将来性
- JavaScriptサポート
- 充実したUIコンポーネント
- カスタムUIコンポーネント
私たちの選択
- Ajax
- GWT
- GWT Designer
Popularity: unranked
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